札幌に9月にできたばかり、新たなキャンプサイト「八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場」に行ってきましたのでレポートします!
焚き火最高でした。
以上。
札幌の南側、自然の多い場所にあります
場所は「札幌市南区砥山194-1」、定山渓の手前に位置します。
札幌市内なのに、付近には果樹園や農家も多く、自然豊かな場所にあります。
間違いやすいのが入り口。
サイトの説明には丁寧に書いてありますが
トンネルを抜けて最初の道がキャンプ場への道になります。
曲がったら、最初の道ではなく、300m先の道を曲がってください!
待ち合わせした友人は100%間違えて最初の道を曲がりました。
札幌中心部から車でおよそ30~40分(約20km)
札幌方面から「八剣山トンネル」を抜け、最初のT字路を右折
2~300m先右の「八剣山キッチン&マルシェ」駐車場」の奥が、「キャンプ場入口」になります)
https://hakkenzancamp.com/#access
サイトは大きく、プライベートスペースとノーマルスペースがある
土曜日、朝7時に行ったのですが早くも10台近くの車が並んでいました。
凄い人気!
札幌市内からアクセスもしやすく、雰囲気もバッチリなので早くも人気のキャンプ場になっているようです。
奥にはブッシュクラフトができる、プライベートスペースがあります。
今回はそこを借りて、前半はデイキャンプ、後半はグループキャンプを敢行しました。
1日で2度キャンプをするという荒技・・・
プライベートスペースは驚くほど広く、3000円のサイト料金はかかるもの、最大10名宿泊可能、テントは一人用のテントであれば余裕を持っても10近く設営可能なほど広く驚きました。
木も多く、ハンモックも貼りやすくてハンモッカーの友人も大喜び。
この日は最終的に、テント4つ、ハンモック2つを設営。まだまだ空きスペースがありました。
サイト横には池があります。
日中はオニヤンマが飛んでいました。
デイキャンプも、グループキャンプも満足の空間
昼間はファミリーでBBQ的なデイキャンプ。
ペットもOKなので、犬を連れて楽しみました。
最高の天気で風もほとんどない抜群のコンディション。
秋のキャンプは虫が少なくて良いですね。
サイト横を乗馬が何度か通ります。
どこにきたのかタイムトリップできます。
チェアとテーブルとテントをセットして、木陰のサイトでのんびりとBBQを楽しみました。
ああ、生きているって感じです。
肉!近所のお肉屋さんで買った肉は最高でした。
やっぱり肉は肉屋でしょ。
キャンプの時は肉屋で肉を買いましょう。
価格はスーパーとそこまで変わらないのに、ワンランク上の肉になります。
幸田精肉店、控えめに言って激安で美味しかったです。
ブッシュクラフト体験
サイトの名前がブッシュクラフトっていうぐらいなので、ノコギリを持ってきたりしてちょっと子どもたちと遊びました。
麻ひもをナイフでほぐして着火用の仕込みをして。
メタルマッチで着火!
今回はライトに炭で楽しみました。
落ちている木をきって薪を作ったり。
たくさんできた!
ワイナリーもあり、ドッグランもあり、野菜の直売もあり
すぐ近くにワイナリー、ドッグラン、野菜の直売が併設されているので、時間を持て余すこともありません。
トイレも水洗ではないもののそこそこ綺麗!
ワイナリーのトイレも使用できるので、女性も安心です。
他のキャンパーの皆さんも思い思いの時間を楽しそうに過ごしていました。
夜は大人の時間・・・
友人たちと夜はまったり大人の時間でした。
写真で雰囲気を察してください。
とてもまったり充実した時間でした。
ソロが多いんですが、たまにはグループも悪くない・・・
料金
料金は少しだけ高めでしょうか。
休日などの混み合う時には大人一人2500円にサイト料金が別途かかります。
ですが、アクセスの良さ、雰囲気の良さで相殺できそうなほど充実の空間です。
夜は19時30分以降、サイトに車の乗り入れはNGになりますので、車の音は一切しません。
静かな夜を過ごすことができます。
2021/10現在の料金表を引用させていただきます。
まとめ
いかがでしたか?
札幌市内でもキャンプ場はいくつかオープンしましたが、八剣山ワイナリー焚き火キャンプ場は中でもクオリティが高くお勧めしたいキャンプ場の一つでした。
予約制ではないことで、ふと時間が空いた平日などにのんびり訪れてみるのも良いかもしれません。
思いついたらパッといける、そんな使い方もできそうな好立地、好条件のキャンプサイトでした。
夜は5度を下回るほど冷え込むようになってきました。
暖かくして秋キャンプを楽しみましょう!
詳細はキャンプ場の公式Webサイトをご覧ください!