ハンモックデビュー戦@夜は氷点下

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今までキャンプや野営はテント一択だったのですが、ハンモック派の友人の強い勧めとおもてなしを受けて、初めてのハンモック泊を敢行しました。

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いざ、焚き火

場所は北海道内、某所。

いずれキャンプ場になるかもしれない場所の試験も兼ねての野営。

ありがたいことに近所のトイレと水場は開放してくれていて、懸念なし。寒さへのビビリのみ。

薪ストーブを設置するものあり、車中泊するものあり、ハンモック部隊はこの日2名。

テンマクのムササビウィングが良い感じです。

もちろん基本的にソロキャンプばかりの私のではありません。

タープって良いね。焚き火をすると熱を保持してくれて暖かい。

チームハンモックはこちら。

川沿いのサイトにハンモックを二つ並べてます。

DDハンモックとヘネシーハンモック。どちらもさすがのクオリティ。

デビュー戦が氷点下なので、かなりビビっていたのも事実。

寒かったら車に逃げようと、車に毛布を積んであったのは内緒です。

寝る前にハンモックのタープを見ると、霜がキラキラと輝いてました。

こりゃやべーじゃん・・・

焚き火を囲んで楽しい時間は続く・・・

ハンバーグを焼いたり、肉を焼いたり、鍋を作ってもらったり、締めにラーメン作ってもらったり・・・

ここは天国・・・と噛み締めます。

焚き火を囲む時間は唯一無二。

幸い、電波も悪く、誰の携帯も鳴らない。

強制的にデジタルから隔離されます。

寒さは忍び寄ってきます・・・

そして解散、就寝・・・

寝袋はマイナス12度まで対応のISUKAクオリティ。

寝袋にはアンダーブランケット装着。

完全な防寒対策。

結果、とても暖かかった・・・

暖かすぎて、寝袋から出たくない朝・・・

清々しい。

ハンモックで寝ると、肩こりとか腰の痛みとか何もなくなる魔法の寝床だと体感しました。

ハンモック、すごい!!

のんびりの朝

熟睡してのんびりな朝。

清々しかった。

朝、雨も降ったけれども次第に晴れて、暖かい日になりました。

プライベートサイトなので、時間的な制約なし。

朝の焚き火も乙です。

そんなこんなで、楽しい時間でした。

ハンモック、これはかなりな発見でした。

寒そう、とか、眠れるかな、とか、落ちてくるんじゃないか、とかとか、全く心配無用。

信じられないぐらい朝の身体の快適さが、ハンモックの利点を物語っていました。

テントだと、コットの上でも、マットを引いてもベットよりも寝心地の悪さというのは避けられないと思っていたのですが、ハンモックはベットで寝ることを上回る快適さがあるんじゃなかろうか・・・

もう少し試してみる価値ありです。デイキャンプでも椅子としても昼寝道具としても使えて、嵩張らず小さく畳めるので、こんな便利なアイテムはなかなかない。

ハンモックを設営可能な木があるかないか、それだけでしょうか。強いて挙げるならば。

来年に備えて物色しよう。。。

サイクリングのお供にも、チェアリング以上のポテンシャルがあることは間違いなさそうです。

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