EPIチタン3点食器セットとEPIフォールディングチタン シェラカップ

キャンプのイメージといって思い浮かぶ風景にあるのがシエラカップ。

とりあえずキャンプサイトに吊るしておけば雰囲気盛り上がります。

もちろん飾るだけではなく、食器になったりコップになったり、鍋になったりフライパンになったり、計量カップとして使うことが可能な万能選手です。上級者は中にアルコールストーブを入れて風防として使用することもあります。

今回紹介するのは、軽量で丈夫な素材、チタンでできたシエラカップ。

EPI(イーピーアイ) フォールディングチタンシェラカップのシンデレラフィット情報をご紹介です。

EPIは正式名称EPIgasというブランドで、1961年にガスストーブやガスランタンの製造を始めました。半世紀、50年の歴史は伊達じゃない。「EPI」とは、【Euro Pleasure International】の略、イギリスから始まったブランドです。1994年から、日本国内での製造を開始して、より一層品質を高めたとあります。かの有名な冒険家、植村直己も愛用していたようです。

それでは早速本題のフォールディングチタンシェラカップを見てみましょう。

工業精度高さがうかがえます。

もちろん取っ手もチタン製で折りたためるのが特徴です。

ソロキャンプや登山など、荷物を軽量コンパクトにしたいケースにありがたい機能です。

こちらとシンデレラフィットするのが、同じメーカーEPIのチタン3点食器セットです。

画像付きで紹介されています。引用させていただきましょう。良い感じで入っていますね。

Amazonのコメントからもフィットする様子をうかがってみましょう。

・中国製ですが工作、仕上げともていねいでよろしいです！
・ハンドル（チタン製）はスライド式のロッカーが付いていてきちんとロックされます。
・EPIチタン3食器（こちらも良い品です）の中にスタッキング可能です。
・目盛りはなしですが自分でポンチ打てば良いでしょう。山の道具は自分で工夫しましょうよ。
追伸：ハンドルのスポット溶接（？）の下側の凸印までがちょうど100mlでした。これで目盛り不要ですね。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R15TFCTMBY0PKQ/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B008BBVOIC

残念なのは計量カップとして使う用の計測目盛が入っていない点でしょうか。

ただ、上記のコメントにあるように「ハンドルのスポット溶接（？）の下側の凸印までがちょうど100ml」、満杯に入れて300mlと覚えておけば大丈夫でしょう。