アウトドアでどんなクッカーを使うか、それによって料理の幅は広がったり、限定されたりします。
できればクッカーは多いほうが選択肢が広がるのでうれしいところですが、そうなると比例して増えるのが荷物の量。
荷物が増えると運ぶ回数も増える。それが増えると行動は制限されてくるし、果ては疲労がたまる。美味しいものは食べたい、食べてもらいたい。そのせめぎあいがアウトドアの醍醐味ですね。
本日ご紹介するのはケトルとフライパン。アウトドアに必須ではないけれども、あると便利で料理の幅も過ごし方の幅も広がるアイテム。シンデレラフィットさせて、野に山に連れ出そう!
@DacksCampさんの投稿からシンデレラフィットっぷりを確認しましょう。
おすすめスタッキングです(^ ^)
— DacksCamp (@DacksCamp) March 11, 2020
トランギアケトルとキャプテンスタッグのフライパンが、シンデレラフィット!
ガス缶入れて、蓋が押さえつけてくれるのでガタガタしません( ^ω^ )
今まで登山用クッカー使ってたけど、フライパンが小さく使わなかったけど、このフライパンなら料理の幅が広がる(*’ω’*) pic.twitter.com/7WCms8pQ33
ここではそれぞれのサイズが記載されていませんが、カタログスペックを比較してみましょう。
フライパンのサイズは17センチのもので「サイズ:幅径175x高さ39mm」
一方のトランギアのケトルは「サイズ:径15×H8.5cm」
キャプテンスタッグのフライパンには、17センチ、20センチ、23センチのものがラインナップとしてありますが、サイズは17センチのものが、直径的にはフィットしそうです。
一方トランギアのケトルは0.6Lと0.9リッターがありますが、ここでは0.9Lのものでばっちりはまりそうですね。
trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324


重量:190g
サイズ:径15×H8.5cm
素材:アルミ製(無垢)
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キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ バーベキュー用 フライパン 3層鋼

ハンドルは折り畳んで収納できるので、移動時に便利ですね。

サイズ:幅径175x高さ39mm
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サイズと重さは裏切りません。
そして、備えあれば有事には助けにもなります。
アウトドアにおいてシンデレラフィットは正義の証。
登山やキャンプやサイクリングなど、アウトドアフィールドを満喫しましょう。
良きシンデレラフィットライフをお過ごしください!