小さな焚き火、コーヒーの時間

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みなさんこんにちは。

本日もプチアウトドア?外カフェ記事。

朝一からのタスクを終えて昼下がり。ちょっと時間があったので、近くの沢を目指して林道の入り口まで自転車で移動。

そこから林道に入って、道を外れて細い沢に。

遠くに車の音はかすかに聞こえますがそれだけ。

鳥のさえずり、川のせせらぎ、風の音。

久しぶりにエンバーリッドのフアイヤーアント。

燃焼効率の良い小型のウッドストーブです。

森を歩きながらゲットした倒木から拝借した白樺の皮と麻布がいつもの着火剤。

小枝を拾ってサクッとメタルマッチで着火します。

麻ひもを使わないで着火しようと思ったけれども、それはうまくいかず。

麻ひもをナイフでほぐしての着火です。

相棒のケトルに持ってきた水を入れてお湯を沸かす。

一応提灯釣り用の竿を持ってきたので、地面を掘って見つけたミミズで待ち時間に少し釣りをしてみましたが、いかんせん川が細くて水量が少なすぎる。

早々に撤退した頃にはお湯が沸いていました。

MUNIEQのTetra Dripでコーヒーを落としました。

私が所持しているのはプラスチックのもの。

なんというか、もう少し薄く、硬い素材の方がいい気がするなー

何度か使っているうちに噛み合わせのところがあめって、そのうち使えなくなりそうな不安があります。ステンレスバージョンの方が正解かも。

とはいえ、落としたコーヒーは美味しく、つかの間の時間を楽しむことができました。

この日のカップはGSIのバガブーカップ。

軽量シンプル、持ち手がたためるカップです。

こけとの相性ばっちり。

次第に日が傾いてくる。

エンバーリッドのファイヤーアントは燃焼効率が良く、ほとんど灰になって残らない。一人分のお湯はさくっと沸くし、やっぱりいいストーブです。

ありがとうフィールド。

この日はデジカメのバッテリー残量がほとんど残っていなくて、バッテリーを外してあたため、撮影して、また温めての繰り返し・・・備えあれば憂いなし。

翌日、沢登りした際にはばっちり充電したけれども、SDカードがPCにさしっぱなし。

おかげでカメラに気を取られずに風景と対峙できたかもしれません。

ともあれ、外で楽しむ時間は日々に潤いを与えてくれますね。

MUNIEQ(ミュニーク) Tetra Drip 01S 09210001000001

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