靴を新調したばかりですが、勢い余ってフリースも新調しましたので簡易レビューです。
フリースって万能すぎて、今やアウトドア時以外、冬には普段着としても愛用しています。
いくつか所持していますが、最も思い入れがあるのは、10数年前に買ったパタゴニアのフリース。
暖かく、軽く、高性能なものが欲しくてパタゴニアショップでなけなしのお金で買いました。
高かったけれども、いまだに現役で愛用する品質で買って良かったと思っています。
肩口には「R」の文字。
この時、型番なんて気にしてなくてショップで試着してみたフィーリングで決めたのですが、多分R2なのではないかと思います。
間違えていたら誰か教えてください!
袖のところがキュッとなっていて、これが全然劣化しない。
このフリースに何か不満があったわけではなかったのですが、
追加という形で新たなフリースを手にすることになりました・・・
それは何かというと
patagonia R1エア・フルジップ・フーディ
またもやパタゴニアのRシリーズ、今回はR1。
今回のはフーディ、そして何といってもR1の中でも今シーズンデビューの新作エアです。
エアの最大の特徴が、その特徴的なギザギザの生地。
パタゴニアのサイトからその特徴を引用させていただきます。
R1エアは軽量で通気性と速乾性を備え、寒冷な状況での激しい運動に最適なテクニカル・フリース。リサイクル・ポリエステル100%素材の構造は、活動中も快適さを保つデザイン。フェアトレード・サーティファイドの縫製を採用
https://www.patagonia.jp/product/mens-r1-air-full-zip-fleece-hoody/40255.html?dwvar_40255_color=HTE&cgid=root
このボコボコとした波型の中に空気をためることができて、それが温かさの理由とのこと!
試着してみると、肌触りが半端なく気持ちいい!
店員さんも、半袖で気持ちがいいフリースと言っていました。
売れきれも多いと聞いていたのですが、自分のサイズが運よく在庫があって待たずにゲットできました。
ノージップな「エア・クルー」と迷ったけれども今回はフーディを選択。
形もよくて程よく身体に馴染みます。
「エア・クルー」の方が少しタイトめのラインでした。
ただ、値段が「エア・クルー」が13000円ちょっとに消費税、「エア・フーディ」が22000円。
二倍・・・とても悩ましい選択でした。
行動時は何かとジッパーがあったほうが使い勝手が良い点が判断ポイントでした。
マイナス8度ぐらいの山歩きでテストしてみました。
程よく日差しも出ていて、雪はフカフカのパウダースノー。
気持ちが良くて、フリースの上は途中から脱いでの山歩き。
全然寒くない、怖いぐらい。
サイコーの時間を過ごせました。
パタゴニアのレギュレーター・フリースシリーズ、長く使える品質で、中途半端なモデルを買うよりもお得なんじゃないかと考えています。
R1エアは何より肌触りが良すぎて、脱ぎたくない・・・
でも室内では暑くなりすぎて・・・贅沢。
冬は心も体も暖かくして、シンデレラフィットライフをエンジョイしましょう!